上京したら必要な書類を優しく解説!
こんにちは!上京サポート「JOKYO」の平田です。
上京が決まった!引越しも決まった!
ここまできたら東京ライフはすぐそこです!
今回は上京に必要な書類&手続きをご紹介いたします。
◯上京の1~2週間前
・住民票を移転しましょう!そのために転出届けを出します。
「別の場所へ引越します」という書類の転出届を出します。この時、印鑑と身分証明書(免許やパスポート、マイナンバーカードなど)が必要になります。区役所に用紙あるので、記入して提出しましょう。この時に「転出証明書」が渡せれますので、引越しまで大切に保管してください。
これで住民票の移動の第一歩が完了です!
・ガス、水道、電気をつなげる連絡をしましょう!
一週間遅くても2~3日前に必ず。引越してすぐ、生活ラインがないのは非常に困ってしまいます。冬や夏は特に辛いでしょう。
◯上京後に必要な手続き
・転入届を出しましょう!
「この場所に引越しました」という書類。転入届けを出せば、住民票の移動は完了です!この時に転出の時に発行された「転出証明書」を持っていきます。身分証明書と印鑑、お持ちの方はマイナンバーカードも忘れずに!
※引越し後の2週間以内に提出しましょう。遅れてしまうと罰金が発生することも・・・。通常は無料で行えます。
・免許証の住所変更をしましょう!
身分証明のときに必要な運転免許証。更新のお知らせが届かなくて失効…、なんて失敗をわりと多くの知り合いがしていました。住所変更は必ずやっておくことをオススメします。
最寄の警察署・運転免許更新センター・運転免許試験場でできます。必要書類は運転免許証、新住所を確認できる書類(住民票の写し)、印鑑。場所や時期によって必要事項が変更となる場合がまれにあります!かならず確認しましょう!
・銀行開設をしましょう!
新しいお仕事で銀行の開設が必要になるときも!東京の現住所に変更した身分証明書と、シャチハタ以外の印鑑、入金するお金を1,000円ほど用意して希望の銀行へ。
・その他の住所変更も!
携帯電話の会社や、クレジットカード、通販の届け先。
※アーティストのファンクラブの住所変更もお忘れなく!by音楽大好きスタッフ山下
他にも必要によって提出書類がでてくると思います。
何か分からないことがありましたら、お気軽にご連絡くださいね~!
優しいスタッフたちが教えてくれますよ。