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一人暮らし家探しポイント

こんにちは!JOKYOの相原です。

今日は一人暮らしの家探しにおけるポイントを。

 

単刀直入に大切なことは2つです。

・譲れない条件・妥協できる条件を自分で把握すること

・春夏秋冬を通して住むイメージが湧くかどうか

 

物件は条件によってかなり値段が変わります。

そのため理想全てを叶えようとすると

東京ではかなり高い家賃になってしまいます…

逆に値段だけで決めると住んでから後悔します…(後ほど書きます)

 

5回引越しをした結果、私の条件はこんな感じになりました。

 

◎譲れない条件

・2階以上(洗濯物干し、ゴギブリ対策)

・築15年以内(ゴキブリ対策)

・バス、トイレ別(掃除が楽)

・駐輪スペースあり(無料かどうか重要です)

・キッチンに調理スペースがある(まな板を置くスペースがあるか)

・エアコンが5年以内の製品(効きが悪いと夏冬つらいです)

 

◎妥協できる条件

・駅からの距離(20分以上だと安くなります)

・部屋の広さ(物を減らせば狭くても暮らせます!)

・オートロック(当方女性ですがあまり気にしません…)

 

上京して初めて住んだアパートは

駅から徒歩25分。築20年の木造1階、5.5帖のバストイレ別。

49,000円と家賃の安さで決めました。

新生活が始まったウキウキの春は束の間、最悪な夏がやってきました。

 

梅雨の時期から東京でじわじわ発生するゴギブリ。

バイトから帰って電気をつけると白い天井に黒い物体が。

悲鳴を上げても実家に電話をしても戦うのは自分だけです。

これが一人暮らしかと身に染みた瞬間でした。

 

古い建物や暑い部屋、また1階だと現れやすいようで、

この経験から築年数と物件見学の際はエアコンの効きまで

入念に確かめるようになりました。

 

このアパートには2年間住んだものの、夏は家に帰るのが怖くて

次は『帰りたいと思う家を選ぼう』と切実に思いました。

 

知らない土地で一人で暮らすとなると家は本当に大切です!

生活を楽しむためにも、後悔のない家探しをしましょう!

 

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追記。

今日のおすすめ映画。

2017年に公開された勝手にふるえてろ

北海道から東京に上京してきたOLの物語です。

勝手にふるえてろ
 

DVDのレンタルも開始し、

高田馬場にある早稲田松竹で再上映されています!(7/14まで)

 

一人暮らしあるあるなエピソードがたくさんです。

主人公の松岡茉優ちゃんが熱演です。

ぜひ時間があったら見てみてください♪

では。